ブログの添削をやっていますが、その中でもよくアドバイスをしているもの2点
どんな風に進行していけばいいのか?
アイデアはどうやったら出て来るものなのか?
今回はこの2件の疑問について解説していきます。
結論から伝えると
進行は『型』にはめていくことで、纏まった記事に仕上がっていきます。
『型』とは、構成する順番のことで理解していけばビックリするほど記事が書ける様になります。
アイデアは3つのポイント『情報力』『わかりやすさ』『権威性』を伸ばしていくことで
大きくなっていきます。
『情報力』=インプット&アウトプットを繰り返す
『わかりやすさ』=写真や絵、グラフなどは多めに
『権威性』=自己主張を大切に

では、詳しく解説していきまーす♪
知りたい『こたえ』を届ける
大前提ですが、読者の悩みや、疑問に応えること!
つまり『こたえ』を代わりに導かなければいけません。


相手のベネフィットに沿える事が出来るには。。
関連性を知ることが大切!
関連性
読者のニーズとは
・何を選べば正解なの?
・どうやったら解決できる?
不安や迷いを代わりに解決すること。
など、『知りたい』欲求に応える努力をすることが大切です。
私の意見ですが、当事者ではないので完全な『こたえ』まで導く事が出来ない内容もあるかもしれませんが
『こたえ』に近付ける後押しが出来る記事に仕上げることを目標にしています。
ペルソナ(知りたい人)に対して、答え(最適解)を導く



はじめの一歩は、ニーズを追いかけていくことから始めります。
適合性がある内容にする
相手のニーズを知って次に取り掛かることは、ニーズに応えるための
的確な『こたえ』です。



なぜ、悩んでいるのか?何を知りたいのか?
👇の7W1Hを追ってみよう!



ボクの場合は、マインドマップに書き写して構成を練っています
Who 誰がやるのか
What 何をするか
When いつやるか
How どうやって
Why 何のために
Why not ? なぜ、そうしないのか
Why it ? もし、そうしたら


色んな角度でなぜを繰り返すことで、様々なベネフィット【利益につながるアイデア】が生まれます。
それをポイントまたは、結論にして話を進めていきます。
PREP法を使う
記事構成の要点を4つに分類したものです。
順番に文章を書いていくことで、まとまりの良い記事が出来ます。
P=POINT(結論) ①結論は最初に
R=REASON(根拠) ②根拠を伝える
E=EXAMPLE(具体例) ③具体例をあげる
P=POINT(要点) ④だから〇〇!
要点はPとPではさむ
全体の記事に対して、はじまりのリード文のPと終わりのPは同じ意味合いとして捉えましょう。



どっちも結論を書くってことだね!
大前提はベネフィットを追求することですので、利益になるものは出し惜しみせず答えを知らせることです。
情熱は、根拠や具体例で出していくことが大切です。



根拠と具体例をあげるときに、自分の主張が入ることでより良い記事になります!
結論=知りたい答え
おわりのまとめのP
要点=知りたい答え
なぜ結論で挟むのか?
適合性と関連性が大きくなるから
これはSEOに限らず、ユーザー側に沿ったSXO目線のどちら側にとっても利益がある
つまり、全てにベネフィットしている構成だからです。
答えが直ぐに分かる=適合性がある記事



さらに根拠・具体例の中身を深くすることで関連性がある内容になります。
悩みを解決出来る提案が沢山ある=関連性がある記事



色んな関連性があるURLを繋げることも大切!



進行はカタチにはめることが大切!
次は、テーマについて
アイデアを捻出するコツ
ここで大切になってくるのが以下の3つ
情報力
わかりやすさ
権威性
情報力とざっくり書きましたが、読書など聞いたものや調べて検証したもの
様々な要因で情報は手に入ります。
ここで大切なのが、インプットとアウトプットを繰り返すこと!
インプット&アウトプットを繰り返す


培った経験を、伝える文を書く(発信する)
人によって感じ方が違うので、あなただけの特別な記事が出来上がります。
つまり、読んだ本の内容をそのまま書くのではなく、自分の感じたものは何だったのか?
経験して何が良かったのか? 失敗だったのか?
あなたでないと伝える事が出来ない記事を書くことを意識してください。



経験する➡伝える➡経験する



ループして、自分も成長していく!
写真や絵、グラフなどは多めに


分かりやすくする為に、一番てっとり早いのが写真やグラフです。
文章だけの記事よりも、写真で何なのか証拠と一緒に説明すると具体性も増します。
また、相手に伝わる早さ、理解される割合が高くなります。
自己主張を大切に


インプットとアウトプットを繰り返す中で、最も大切なポイントとなるものです。
ただ、インプットしたものを発信するだけでは、他の人も知っている情報だったりします。
知っている情報よりも、知らなかった情報が読者は欲しいのです。



そこで主張を加えることで、『信憑性』『独自性』色んな効果が生まれて来ます
あなたが何を感じたのか?
みんなはこう言っているけど、私はこれは良いと思います!ここが残念だと思います!
あなたの感じた意見がより『適合性』と『関連性』を動かす記事になっていきます。
テーマは無限に生まれる
何事も挑戦する意識がとても大切です。
最初は、好きなもの、興味があるものから取り掛かると良いです。
つまりは、どちらにしてもブログでは好材料な訳です。
そして、究極はあなたの意見を知りたい人に届けられることが重要です。
つまり、ペルソナが何が知りたいのか?を知ることが大切になってきます。
ペルソナ分析の重要性
ペルソナとは特定の人物を意味します。
どんな人物に向けてコンテンツを提供するのか?
性別は?
年齢は?
悩みや、知りたいことは?
投げかけは沢山ある方が、より明確化出来ます。
誰が、何を、いつ、どうやって、何のためにを繰り返し
何故そうしないのか? もしそうしていたら?を付け加えて7W1Hで問いかけをすると理想的!
適合性がある内容にする でお話した7W1Hで問いかけることで具体的な対象が見えてきます。



つまり、特定の人物に向けた最適のベネフィットを届けることが大切!
3C分析で知る
ペルソナ分析を深めていくうえで大切な分析の1つに3C分析があります。
ペルソナ(相手)の他に、ライバルを入れて
自分の記事の『強み』と『弱み』を知る分析です。
『事実』を知り『リスク』と『チャンス』を見付けていくことで
より強力な記事が完成します。


自分
相手
ライバル





発信したい情報をライバルよりも強調出来ている?弱い所は何か?
知ることが出来ると強いブログになります。
PEST分析を取り入れる
更に余裕が出てきたら
社会の流れ
経済の流れ
流行の流れ
技術の流れ
4つの流れと一緒に3C分析でやった3ステップ
『事実』と『チャンス』と『リスク』を調べることを追うことで、より広い視野で記事の立ち位置が見えます。
Politics=政治・法改正など
Economy=経済・景気など
Society=トレンド・多様化など
Technology=技術革新・IT化など


まとめ
記事の大前提はベネフィットを追及していくこと。
ベネフィット=『利益を手助け』することを追及する
追及していけば、『関連性』を知る事が出来ます。
私の意見ですが、当事者ではないので完全な『こたえ』まで導く事が出来ない内容もあるかもしれませんが
『こたえ』に近付ける後押しが出来る記事に仕上げることを目標にしています。
ペルソナ(知りたい人)に対して、答え(最適解)を導く
最適解に近付ける為に、『適合性』も重要視していく必要があります。
その為に、7W1Hを繰り返して細かく分析することで更に『ベネフィット』に近付けます。
進行は『型』にはめていくこと、PREP法を取り入れることで、まとまった記事に仕上がります。
P=POINT(結論) ①結論は最初に
R=REASON(根拠) ②根拠を伝える
E=EXAMPLE(具体例) ③具体例をあげる
P=POINT(要点) ④だから〇〇!
アイデアを出すポイントは3つ
情報力
わかりやすさ
権威性
情報力=インプット&アウトプットを繰り返す
わかりやすさ=写真や絵、グラフなどは多めに
権威性=自己主張を大切に
そして、何より
何事も挑戦する意識がとても大切です。
最初は、好きなもの、興味があるものから取り掛かると良いです。
成功するれば、成功をネタに。
失敗すれば、何が失敗だったのか?反省を兼ねて過去の自分に伝えることが出来ます。
ペルソナ分析は2つの分析を取り入れることで、情報力を深めることが出来ます。
3C分析
ペルソナ(相手)の他に、ライバルを入れて
自分の記事の『強み』と『弱み』を知る分析です。
『事実』を知り『リスク』と『チャンス』を見付けていくこと
PEST分析
社会の流れ
経済の流れ
流行の流れ
技術の流れ
👆の分類の中に、3C分析を取り入れる



みんなで成長していこ!
コメント