無料ブログはおススメしない

これだけはハッキリ言えます。
何故か?
ドメインパワーが一定水準より上がらないから

ドメインパワーって聞きなれない単語だけど何?

簡単にいうとwebサイトの強さ
この数値が大きければ大きいほど検索したときに上位表示されやすいサイトになるるんだよ
無料ブログだと、沢山の人が使用していることで始めた当初は、有料ブログよりもPV数は稼げるかもしれませんが、一定水準を超える事はありません。
もし、多くの人に記事を読まれて欲しい、もっと多くの収益を出したいと思うのであれば無料ブログはおススメしません。
ブログを始めるためには
![「超広角レンズを使ったポートレート撮影例。景色を入れて顔を小さく、足は長く写るように撮ろう」の写真[モデル:河村友歌]](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/yuka458A4735_TP_V.jpg)
この2つが必ず必要になります。
無料ブログの場合だと、どちらもセットで提供されて来るので分かり易いですが、有料の個人ブログだと別々で購入する必要があるので、この辺りで少しハードルが上がったりします。

分かり易い様に言い換えれないの?

サーバーは土地
ドメインは住所と思うと分かり易いと思うよ
サーバー

土地なので、所有するための権利を買う必要があります。
それがレンタルサーバーといわれるものになるのですが、良い土地や悪い土地がある様にこのレンタルサーバーにも、それがあります。
では何が良い土地なのか?

速度はLiteSpeedというサーバーを採用しているところが現時点では最速のサーバーです。
速度が速いメリット

PV数の確保が収益化する面で大きな材料となります。
そのステップを踏むときに必ず大きな助けになり、弊害にもなり得るのが速度です。
速度が速いことで、サイトへのアクセスに遅延が起きにくく、サイトが素早く開けるのでPV数を増やせる要因になりますが、逆にアクセスに遅延があったりすることで結局クリックはされたけど、ページが開けなかったから肝心のPVが発生されなかったという残念なオチがあったりします。
なので、なるべくなら最速であるLiteSpeedを採用したサーバーを個人的にはおススメします。
料金が安く、不具合が少ないサーバー

大前提ですが、キャンペーン中のサーバーがねらい目です。
以前にまとめたLiteSpeedの記事の中で、キャンペーン中のサーバーがねらい目です。

その中でも、GMOクラウドが運営するConoHa WINGはLiteSpeedを採用し、老舗のロリポップ! や ドメイン大手お名前.comの運営も行っている会社なので安定感や安心感は抜群にあります。
↑のランキングでも1位を獲得しているので、個人的もおススメです。
ドメイン

サイト名の後に【.com】などが付くものをドメインといいます。
住所なので、良いも悪いもありませんが、土地同様に値段の違いがあるのが実際の住所とは違うところです。
王道の.comについては1年目は1200円くらいから始まり、1年ごとの更新についても同額程度かかります。
長期で運営するならば、王道の.comがおススメです。理由として、更新の値幅が購入時の値段と比べて大差がないことからです。(.siteなど最初は100円以下で購入が可能ですが、1年を過ぎると一気に4000円くらいまで値上がりしてしまうものがあります。)
会社 | お名前.com | カラフルボックス | ムームードメイン | ConoHa WING | エックスドメイン | スタードメイン |
料金 .com | 760円 | 999円 | 1160円 | 1280円 | 780円 | 880円 |
移管 | 1280円 | 1280円 | 1480円 | 1280円 | 1180円 | 1180円 |
更新 | 1280円 | 1280円 | 1480円 | 1280円 | 1180円 | 1180円 |
初期費用としては お名前.com の760円が最安値ですが、更新を見るとエックスサーバーが運営している エックスドメイン とスターサーバーの スタードメイン が最安値となっています。
GMOグループが殆どを占めているところで、ドメインにおいては他を圧倒する勢いがあります。
こちらも総合評価をすると
まとめ
無料で始めても、結局最終的には有料の方が運営するにあたっては効果的な面が多いので、ボク個人の意見としては有料のレンタルサーバーと独自ドメインの取得をすすめます。
実際に、JETBOYのレンタルサーバーとお名前.comで販売されているドメイン(キャンペーンで無料で配布されるドメインもある)を利用するだけでも、年間に直しても年間3980円で運用が出来る計算になります。
そう考えてみたら、無料で発生するリスクの方が大きなデメリットだと思います。
1位に選んだカラフルボックスの記事も書いているので、読んでくれると嬉しいです。
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