クラウドSIMの記事を当ブログでも、書いています。
魅力は無制限に通信が出来るという点でした。
新型コロナウィルスの影響で、自粛要請などで自宅でのテレワークや、家族で動画視聴など、多く通信容量を必要とされる人達が増え過ぎたことで、クラウドSIMなど多くの会社がソフトバンクの通信を利用していたこと(ドコモ・auも含まれますが)で通信容量が制御出来ない事態に陥り、一定容量を超えると速度制限がかかる様にしてしまった事を発端に、一部、キャンペーンを打ち立てて多くユーザーを抱えていた業者さんが大きく叩かれ取り沙汰されたニュースが起こっていました。
どんなときもWiFiさんは特に、無制限とCMしていましたが急遽25GBの制限を提示してくるなどの制限がかかった状態になってしまうなど、残念なニュースが多かったことも事実。
無制限SIMはオワコン?
![「尾行中に吐きそうな私立探偵」の写真[モデル:大川竜弥 ゆうせい]](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/yuseiookawa1971899_TP_V.jpg)

無制限のWiFiサービスはもう、オワコンなの?

徐々にだけど、無制限と謳っているサービスが減ってきているのは事実。
事実、無制限で売りにだしていた業者さんの殆どが現在、新規ユーザーの受付を停止していたりします。
限界突破WiFiやクラウドWiFi、ギガゴリWiFi などで無制限を売りに出している企業もありますが、業者さんもボクたち同様に、通信量の配布される容量の限界値は決まっているそうです。
ヘビーユーザーの増加
人気の集中で契約数の増加
規制などでネット環境利用の増加

つまり、まだ無制限の受け入れを行っている業者には受け入れるだけの余裕があるということ?

ただ、実際にソフトバンク側で規制が入っているのは事実なので、無制限で飛びつくのは危険だね。
新規参入のゼウスWiFiも、現在予約受け付けに移行した模様。
無制限はない?
規制が入っている時点で、残念ながら上限が必ず存在します。
新規参入や、受け入れに余裕がある会社であれば、現在は無制限でも回せる力がありますが、今後、より人口が増加するのであれば、どんなときもWiFiさんの様に、制限がかかってしまう可能性も出てきます。

じゃあ、〇〇GB/月、〇GB/日など一定の容量を使うと制限がかかるプランの方が安心ってこと?
5G事業

本来は、圧倒的な通信量として謳っている5Gが、無制限として売りに出されるところ、、なハズですが、現在、最初にコケるのを警戒して、大手キャリアはかなり慎重な出だしです。
楽天モバイルは、楽天エリアでの無制限を打ち立てているので、比較的に積極的な出だしといえますが、エリアの範囲が狭い事で、一部の地域でしかその恩恵が得られないデメリットがあります。
5G事業の拡大と、同時に展開していく4Gのインフレ通信。
今は、4Gの需要が多い状態ですが、今後5Gの需要が高まる事で4Gのインフレが高まり、より安く通信が出来る事業が展開されていくかもしれません。
この辺りを追って、より安い通信料を今後も求めていきます🔥
通信サービス
容量の制限がありますが、ボクが利用している通信SIMの紹介です。
ボクが利用しているのはAmazonで売りに出されているプリペイドSIMです。

ボクが利用しているAmazonのプリペイドSIMは、1年契約で初期費用はかかりますが、月換算すると1385円
AmazonプリペイドSIM=初月無料+12か月分=18000円/年=1385円
月額2448円で20GBと通話SIMの利用が可能。

更に
月額3718円で100GBと通話SIM
この記事に、デュアルSIMとの併用で、より安く利用出来る内容を載せています。
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