買い付けを行なう時の外貨手数料が安いのでETFをかうならSBI証券がおススメ
外資預金や外資に変更をする場合に住信SBIネット銀行を利用することでより手数料を抑えることが出来ます。
楽天証券や手数料の安さに定評のあるFX口座に比べても積立預金にすることで、1通貨あたり2銭で購入する事が出来るので、一番効率よく外資にする方法は住信SBIネット銀行で外貨積立預金にすることです。
通常取引
種類 | 手数料 (スプレッド) | 最低取引量 | 金利 |
SBI証券MMF (外資投資信託) | 25銭 | 5000円 | ◎ |
住信SBIネット銀行 (外貨預金) | 4銭 | 1通貨 | 〇 |
SBI証券 (SBI FX α) | 0.5 | 1万通貨 | ◎ |
楽天銀行 (外資預金) | 25銭 | 10通貨 | 〇 |
積立預金
種類 | 手数料 (スプレッド) | 最低取引量 | 金利 |
SBI証券MMF (外資投資信託) | 25銭 | 5000円 | ◎ |
住信SBIネット銀行 (外貨預金) | 2銭 | 500円~ | 〇 |
SBI証券 (積立FX) | 5銭 | 1通貨 | ◎ |
積立投資も設定出来る

外資と同じ方法『ドルコスト平均法』SBI証券ならETFも買い付けが可能
SBI証券では、ETFを自動的に買付が出来ます。
例えば、こんな設定も自由自在

ETFのデメリットがなくなる
デメリットとなる相場の変動に関与されることなく、一定額を定期的に投資できるので、心に余裕が生まれる。

チャートに踊らされることなく適切にドルコスト平均法で運用
ウォール街にも、10年続けて儲け続けているテクニカル投機のファンドは無いと著名な投資本【ランダムウォーカー】にも述べられている様に、テクニカルで物事を見るのではなく、常にインデックス投資を意識する事が大事とあります。
プロであっても割高と割安の判断は難しいという事です。
テクニカルで判断し、今は好景気だから不況になるまで予算を残しておくという考えの人も少なくはないかもしれません。しかし、投じれる予算を残している期間不明瞭で、その間得られる配当や値上がり幅の利益などを考えると、正解とはいえません。
大切なのは
長期的であり、分散投資であり、インデックス投資であることが重要ですので、適切なアセットアロケーションの元、余剰資金の範囲で投資を行う事がとても重要です。

ETFの定期購入でより、確かな投資をしていこう!
入金する(手数料は最安だが、自動化出来ないのがデメリット)
繰り返しになりますが、円建てからでもETFを購入出来ますが、外資積立預金と連携することで安く購入することが出来ます。
入出金・振替➤外資入金で振り込み金額を米ドルであれば
米ドルに合わせて〇米ドル〇セントと入力します。
最後に取引パスワードを入力し、振替指示確認を選択することで証券口座へ入金されます。


ここの作業が手作業になるのがデメリットな部分
海外株式・海外ETF
次に海外株式・海外ETFの項目へいき、米国・中国など各当する国を選択。

下部へスクロールし、外国株式のお取引はこちらへを選択。

取引
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定期買付を選ぶ


銘柄orティッカーで検索
人気の銘柄はS&P500に連動した銘柄
6月9日現在の米国ETFランキングは以下の通り。
1位はS&P500に連動するETFのうち最も経費率が安いVOO
ボクもS&P500に連動する銘柄を中心に米国株ETFは投資しています。

おすすめ銘柄
高配当ETFとS&P500に連動した銘柄や、ディフェンシブに特化した銘柄
更には、全体的に満遍なく分散投資をしたものなど多数。

ボクのおススメ銘柄
セクター別で色んな特色もあるので、特色を把握してETFを選ぶとより深く投資が出来る様になります。

預かり区分

買付日選択
日付指定コース

任意で買い付け日を決める事が出来る
最大で毎日買付を選ぶ事が出来ます。

曜日指定コース

ボクは、曜日指定を行い毎週定期的に買付をしています

買付方法・株数等の設定
株数指定は株価に関係なく指定された口数を購入

金額指定の場合は、指定された金額の範囲で買えるだけ購入


どちらを選んでもドルコスト平均法なので、お好みで!
ボーナス指定
給与などの臨時収入などで買い付けをする設定ですが
出来るだけドルコスト平均法を意識していきたいので、ここは指定していませんが、空白だとイメージが付きにくいと思い設定例を載せています。


臨時収入も、日々の買付に上乗せすることで平均的に投資することがおすすめ!
NISAなど課税枠のシフト注文

実行にしていると、ギリギリ注文など買付範囲をNISA枠内で収めることが出来ます。

設定すると、設定しないも、管理画面で簡単に変更することが出来るので、ここで迷われている方もあとで設定することが出来ますので、気軽に決めてみましょう。

まとめ
ETFを購入するのであれば、住信SBIネット銀行で外資預金➡SBI証券で外資入金からETFを買付するパターンが一番割安で購入が出来ます。
デメリットは、手作業での作業があること
積み付け買付の設定を行えるのはSBI証券独自のサービス。
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